歯の検診を行って、歯医者に歯石の除去を勧められた人の中には、私のように歯石除去
ごときに何度も歯医者に通わなければならないことに不信感を持ってしまい、自分で歯石を
除去できないのか模索する人もいるのではないかなと思ったので、ここに情報を残して
おこうと思う。
ちなみに先に書いておくと、歯石の除去で何度も歯医者に通わなければならないのは、
別に歯医者が金儲けを考えているからではなく、保健診療でやる場合、検査、治療、検査
のステップを踏まなければならないという制約があるためである。詳細は下記参照。
ネット上でも同様の情報が複数見られるので、私が話した歯医者は本当のことを
言っていると思う。
歯石除去など歯の治療を1回で全部できない理由は金儲けではなかった
さて、記事のタイトルにもした「自宅で自分で歯石を取る方法はあるのか?」についてだが、
あるにはある。が、歯石取りを経験した身で言えば、オススメはしない。
なぜなら、歯石を取るのって、歯に完全にこびりついて石となったものを、超音波の器具や
先の尖った鉄工具でゴリゴリ力を入れて砕いていく作業だからだ。
では、私が実際に経験した歯石取りの手順を紹介しよう。
まず1日目。歯の状態を一通り確認した後、歯科衛生士が超音波スケーラーという
器具を使って、ゴリゴリ口の中全体の歯石を軽く落としていく。軽くと言っても一つの歯を
何度も超音波スケーラーでウインウイン言わせて、歯石を落としていくから結構な力だ。
その結果どうなるかというと、人によって程度は変わるだろうが、知覚過敏になる。
これはなぜかというと、歯肉にこびりついた歯石が取れて、歯の状態が悪かった部分が
空気に露出するためである。歯石除去(スケーリング)をやり過ぎると、知覚過敏が
激しくなるため、1日目はあえて「軽く」やったわけだ。
超音波スケーラーによる歯石除去の様子を撮った動画があったので、
それを紹介しておこう。
https://www.youtube.com/watch?v=NciwE9QEX9w
翌週の2日目。歯を上右、上左、下右、下左の4つの領域に分割して1回では1領域づつ
本格的にスケーリングを行っていく。例えば今回は上右の歯の歯石除去を行うという感じ。
これをディープクリーニングと言い、歯茎の歯周ポケットまで深く見て歯石除去を行うものだ。
歯茎奥にこびりついた歯石を破壊するには、超音波スケーラーだけでは対処できず、
また痛みも伴うので歯に麻酔を打つことになる。
歯に麻酔を打った後、今度は歯科衛生士ではなく、医師が直接歯石除去を行う。
具体的にはハンドスケーラーという先の尖ったステンレスの器具を使って、
歯茎の奥にそれを入れ、かなり力を入れてガリガリガシガシ歯石を破壊していく。
ハンドスケーラーによるディープクリーニングの様子を撮った動画もあったので、
そちらも紹介しておこう。
上記、私が実際に経験したスケーリングの手順だが、こんなにも力がいり、
場合によっては麻酔が必要なほど痛みが伴うような歯石除去を、複雑な形状の
歯の中で歯茎を傷つけずに自分で対処できると思うかい?無理でしょ?
なので、何度も通うのが面倒なのはわかるが、歯石取りは歯医者にやってもらうのが
いいと私は思う。
以上、自宅で歯石除去をする方法があるかと言われれば、あるにはある。
ただ、複雑な構造をした口の中を、かなり力を入れて自分で施術するというのは、
相当に難易度が高い。しかも家庭用の超音波スケーラーでも結構な値段がする。
ちなみに、歯医者で歯石除去を行う際に実際に掛かった金額を記載しておくと、
1日目の検査+レントゲン+超音波スケーラーによる全体歯石除去が3820円で、
2日目の軽い虫歯の治療+ハンドスケーラーによるディープクリーニングが2960円。
つまり、初回約4000円+ディープクリーニング約3000円×4回で16000円くらい。
治療後の検査含めても2万円いかないくらいで口全体の歯石除去ができる。
価格的にも自宅で歯石除去を行うメリットはあまりないと言えるだろう。
むしろ、信頼できる、ちゃんと丁寧に説明をしてくれる歯医者を見つけるほうが
優先順位が高いかと。特に何度も歯医者に通わなければならない部分に対しては、
患者が不信感を抱きやすい部分なので。
なお、歯磨き指導では、1日2回以上、1回5分は歯を磨いたほうがよいとのこと。
特に夜寝る前は必須で、睡眠中は特に抵抗力が弱るので、歯周病が進みやすいため。
その歯医者はソニッケアーを使っているようだ。私自身もソニッケアーを使っていて、
話の流れで発覚したのだが、前々からソニッケアーだと手磨きとはまるで歯磨きの
完成度が違うなとは思っていたので、その選択が間違っていなかったことを確信した。
2015年10月4日日曜日
2015年9月27日日曜日
歯石除去など歯の治療を1回で全部できない理由は金儲けではなかった
何十年と虫歯や歯痛とは無縁という認識でいたのだが、自治体から無料の歯科検診の
案内が来たので、試しに受けてみることにした。そしたらなんと、奥歯に軽い虫歯が数本と
歯石がびっしり付いていることが判明。
歯科医からはまずは歯石を2,3回に分けて除去をして、その後虫歯を何回かに分けて
治しましょうという説明が。で、ここからが記事タイトルにもした問題よ。
素人目からすると、超音波を使った歯石の除去ごときになんで何度も通わせるのかと。
1回で治療できないのかと。老人の持病のケアで毎週固定客を診療して稼ぐがごとく、
歯石の除去やら軽い虫歯の治療でも何度も通わせて金稼ぎたいだけちゃうんかと。
で、不信感を持った私は、検診を終えたその足で、歯石の除去を当日やってくれる別の
歯医者を探して治療を行うことに。一通りの経緯をその歯医者に話したら、衝撃的な
ことを教えてもらったのだった。
さて、ここからがその歯医者から聞いた歯の治療を1回で全部できない理由。
・歯の治療を1回で全部できないのは別に金儲けをしたいからではなく保険診療のルールのせい
・保険診療で歯の治療を行うには、検査→治療→治療後の検査というプロセスを踏まなければならない
・また、一度に全部の歯の治療を行うと、保険点数にならない(=歯科医の報酬にならない)ものが発生してしまう
・逆に保険の適用外になる自由診療なら1度に全部済ませることも可能
とのこと。まさか保険診療による縛りが1回で治療を終えられない理由だったとは!
ちなみに、上記の保険診療上の問題が1番の理由ではあるが、他にもいくつかあるようだ。
・一度で完全に歯石を取り除こうとすると、ひどい知覚過敏が発生してしまう
・虫歯の治療では麻酔を使うが、麻酔の範囲は上下それぞれの左右で計4箇所存在する。歯の治療ではそのうち1箇所に麻酔を打ってその範囲の治療を行うが、4箇所全部打つようなことをすると、患者の歯の間隔がなくなって、ヨダレダラダラになってしまう
とのこと。これは結構納得感があって、今回歯科医の先生の好意で、当日検査と軽く歯石の
除去を行ってもらったのだが、軽くやってもらっても歯がスースーする感覚というのはあった。
つまり、これ本気でやったら、耐え難いレベルの知覚過敏が発生するだろうなというのは
予想が付く。
ということで、私も含めて素人からしたら、なんで歯石除去やら虫歯の治療で何度も通わなきゃ
ならないんだと怒りも沸くだろうが、別に歯医者は金儲けがしたいわけじゃなくて、複数の
まっとうな理由があるということだ。
私と同じようなことを疑う人も多いだろうから、ここに情報を記載することにした。
ちなみにネットで検索を行っても、複数のソースで、上記と同様、保険診療上の問題が
挙がっていたので、歯医者の先生が話していたことは本当だと思われる。
案内が来たので、試しに受けてみることにした。そしたらなんと、奥歯に軽い虫歯が数本と
歯石がびっしり付いていることが判明。
歯科医からはまずは歯石を2,3回に分けて除去をして、その後虫歯を何回かに分けて
治しましょうという説明が。で、ここからが記事タイトルにもした問題よ。
素人目からすると、超音波を使った歯石の除去ごときになんで何度も通わせるのかと。
1回で治療できないのかと。老人の持病のケアで毎週固定客を診療して稼ぐがごとく、
歯石の除去やら軽い虫歯の治療でも何度も通わせて金稼ぎたいだけちゃうんかと。
で、不信感を持った私は、検診を終えたその足で、歯石の除去を当日やってくれる別の
歯医者を探して治療を行うことに。一通りの経緯をその歯医者に話したら、衝撃的な
ことを教えてもらったのだった。
さて、ここからがその歯医者から聞いた歯の治療を1回で全部できない理由。
・歯の治療を1回で全部できないのは別に金儲けをしたいからではなく保険診療のルールのせい
・保険診療で歯の治療を行うには、検査→治療→治療後の検査というプロセスを踏まなければならない
・また、一度に全部の歯の治療を行うと、保険点数にならない(=歯科医の報酬にならない)ものが発生してしまう
・逆に保険の適用外になる自由診療なら1度に全部済ませることも可能
とのこと。まさか保険診療による縛りが1回で治療を終えられない理由だったとは!
ちなみに、上記の保険診療上の問題が1番の理由ではあるが、他にもいくつかあるようだ。
・一度で完全に歯石を取り除こうとすると、ひどい知覚過敏が発生してしまう
・虫歯の治療では麻酔を使うが、麻酔の範囲は上下それぞれの左右で計4箇所存在する。歯の治療ではそのうち1箇所に麻酔を打ってその範囲の治療を行うが、4箇所全部打つようなことをすると、患者の歯の間隔がなくなって、ヨダレダラダラになってしまう
とのこと。これは結構納得感があって、今回歯科医の先生の好意で、当日検査と軽く歯石の
除去を行ってもらったのだが、軽くやってもらっても歯がスースーする感覚というのはあった。
つまり、これ本気でやったら、耐え難いレベルの知覚過敏が発生するだろうなというのは
予想が付く。
ということで、私も含めて素人からしたら、なんで歯石除去やら虫歯の治療で何度も通わなきゃ
ならないんだと怒りも沸くだろうが、別に歯医者は金儲けがしたいわけじゃなくて、複数の
まっとうな理由があるということだ。
私と同じようなことを疑う人も多いだろうから、ここに情報を記載することにした。
ちなみにネットで検索を行っても、複数のソースで、上記と同様、保険診療上の問題が
挙がっていたので、歯医者の先生が話していたことは本当だと思われる。
2015年3月23日月曜日
ストナリニZとストナリニSの違いは眠くなるかならないか
ストナリニZとストナリニSの違いについて知りたい人がいるようなので記載しておこう。
一言で言うとストナリニZは眠くなりにくい新しい薬で、ストナリニSは眠くなりやすい古い薬を
使っているのが最大の違い。
ストナリニZの有効成分はセチリジン(cetirizine)という第二世代抗ヒスタミン薬に分類される成分。
ストナリニSの有効成分はクロルフェニラミン(chlorpheniramine)という第一世代抗ヒスタミン薬
に分類される成分だ。
花粉症の薬はよく眠くなると言われるけど、それは第一世代抗ヒスタミン薬が主流だった頃の
話で、昔は病院での処方だけが許されていた第二世代抗ヒスタミン薬が市販薬として買える
ようになってからは、眠気の副作用はだいぶ改善されてきている。
参考までに抗ヒスタミン薬の鎮静作用、つまりは眠くなりやすさを比較した資料があるので、
それを紹介しておこう。
http://medical.radionikkei.jp/suzuken/final/101230html/index3.html
ストナリニZの成分は、上から5番目のCetirizineと書いてある0.193の数値のデータだ。
ストナリニSの成分は下から3番目、Chlorpheniramineと書いてある1.956の数値のデータだ。
つまりこの指標で言うと、ストナリニSはストナリニZの10倍眠くなりやすいというわけだ。
じゃあストナリニZとストナリニS、どっちのほうが効くのかという部分が気になると思うが、
眠くなるくらいだからストナリニSの方が効くのかとおもいきや、効き目は同じくらいというのが
間接的にデータが示されている。
https://www.carenet.com/news/24225
この記事は、ストナリニSの成分から眠気成分をちょっと取り除いたd-クロルフェニラミン
という第一世代抗ヒスタミン薬の成分と、第二世代抗ヒスタミン薬の一つである
ベポタスチンベシル酸塩の眠気と効果の比較をした研究なんだけど、効果は変わらないのに
眠気はd-クロルフェニラミンの方が強かったという結論になったものだ。
ストナリニZの成分のセチリジンはベポタスチンより強いという結果もあったりするので、
つまりは効果に関しても、ストナリニZはストナリニSと同じか、むしろ強い可能性もある
というのが、これらの研究からいえることだ。
ということでまとめると、
眠気:ストナリニS>ストナリニZ
効き目:ストナリニZ>=ストナリニS
ということになるね。
さて、最後に、じゃあなんでストナリニSが属する第一世代抗ヒスタミン薬が眠くなるのか
について説明をしよう。
そもそも抗ヒスタミン薬とは何か?という話になるんだけど、これはヒスタミンという体から
出る刺激物がヒスタミン受容体にくっつくのを妨げる薬なんだ。抗ヒスタミン薬が受容体に
先回りしてくっつくから鼻水やら痒みなどのアレルギー症状が出ないで済むという仕組みだ。
ただ、問題が一つあって、ヒスタミンという物質は、脳の伝達物質としても使われている
ものなんだ。だから、抗ヒスタミン薬が脊髄を通過して脳に届いてしまうと、脳の伝達物質と
してのヒスタミンの働きも阻害することになり、眠くなってしまうという仕組みだ。
これを改善して、目や鼻のヒスタミンによる症状は抑えるけど、脊髄は通過しにくいという
性質を持ったものが第二世代抗ヒスタミン薬と呼ばれているものだ。
ということで、ストナリニSとストナリニZどちらがいいかと言えば、即答でストナリニZだ。
ストナリニSのメリットなんて値段が安いことと、夜に飲んだらよく眠れる、くらいしかないだろ。
ちなみにどっちも1日1回の薬です。ストナリニZも全く眠くならないというわけではないので、
基本的には夜に飲むべき薬ではある。
あら、、今ちょっと探してみたら、ネット上ではストナリニZ、買えないみたいね。
第一類医薬品という薬剤師から直接説明受けないと買えない薬だからということかと。
一応利便性を考えて、ストナリニSの商品リンクを置いておくけど、ストナリニZの方が
新しくてよい薬だからそっちの方がいいよという結論。薬局に置いてあるのでそっちで
買ってください。
一言で言うとストナリニZは眠くなりにくい新しい薬で、ストナリニSは眠くなりやすい古い薬を
使っているのが最大の違い。
ストナリニZの有効成分はセチリジン(cetirizine)という第二世代抗ヒスタミン薬に分類される成分。
ストナリニSの有効成分はクロルフェニラミン(chlorpheniramine)という第一世代抗ヒスタミン薬
に分類される成分だ。
花粉症の薬はよく眠くなると言われるけど、それは第一世代抗ヒスタミン薬が主流だった頃の
話で、昔は病院での処方だけが許されていた第二世代抗ヒスタミン薬が市販薬として買える
ようになってからは、眠気の副作用はだいぶ改善されてきている。
参考までに抗ヒスタミン薬の鎮静作用、つまりは眠くなりやすさを比較した資料があるので、
それを紹介しておこう。
http://medical.radionikkei.jp/suzuken/final/101230html/index3.html
ストナリニZの成分は、上から5番目のCetirizineと書いてある0.193の数値のデータだ。
ストナリニSの成分は下から3番目、Chlorpheniramineと書いてある1.956の数値のデータだ。
つまりこの指標で言うと、ストナリニSはストナリニZの10倍眠くなりやすいというわけだ。
じゃあストナリニZとストナリニS、どっちのほうが効くのかという部分が気になると思うが、
眠くなるくらいだからストナリニSの方が効くのかとおもいきや、効き目は同じくらいというのが
間接的にデータが示されている。
https://www.carenet.com/news/24225
この記事は、ストナリニSの成分から眠気成分をちょっと取り除いたd-クロルフェニラミン
という第一世代抗ヒスタミン薬の成分と、第二世代抗ヒスタミン薬の一つである
ベポタスチンベシル酸塩の眠気と効果の比較をした研究なんだけど、効果は変わらないのに
眠気はd-クロルフェニラミンの方が強かったという結論になったものだ。
ストナリニZの成分のセチリジンはベポタスチンより強いという結果もあったりするので、
つまりは効果に関しても、ストナリニZはストナリニSと同じか、むしろ強い可能性もある
というのが、これらの研究からいえることだ。
ということでまとめると、
眠気:ストナリニS>ストナリニZ
効き目:ストナリニZ>=ストナリニS
ということになるね。
さて、最後に、じゃあなんでストナリニSが属する第一世代抗ヒスタミン薬が眠くなるのか
について説明をしよう。
そもそも抗ヒスタミン薬とは何か?という話になるんだけど、これはヒスタミンという体から
出る刺激物がヒスタミン受容体にくっつくのを妨げる薬なんだ。抗ヒスタミン薬が受容体に
先回りしてくっつくから鼻水やら痒みなどのアレルギー症状が出ないで済むという仕組みだ。
ただ、問題が一つあって、ヒスタミンという物質は、脳の伝達物質としても使われている
ものなんだ。だから、抗ヒスタミン薬が脊髄を通過して脳に届いてしまうと、脳の伝達物質と
してのヒスタミンの働きも阻害することになり、眠くなってしまうという仕組みだ。
これを改善して、目や鼻のヒスタミンによる症状は抑えるけど、脊髄は通過しにくいという
性質を持ったものが第二世代抗ヒスタミン薬と呼ばれているものだ。
ということで、ストナリニSとストナリニZどちらがいいかと言えば、即答でストナリニZだ。
ストナリニSのメリットなんて値段が安いことと、夜に飲んだらよく眠れる、くらいしかないだろ。
ちなみにどっちも1日1回の薬です。ストナリニZも全く眠くならないというわけではないので、
基本的には夜に飲むべき薬ではある。
あら、、今ちょっと探してみたら、ネット上ではストナリニZ、買えないみたいね。
第一類医薬品という薬剤師から直接説明受けないと買えない薬だからということかと。
一応利便性を考えて、ストナリニSの商品リンクを置いておくけど、ストナリニZの方が
新しくてよい薬だからそっちの方がいいよという結論。薬局に置いてあるのでそっちで
買ってください。
佐藤製薬 2008-10-01
2015年1月18日日曜日
ホクナリンテープ(ツロブテロールテープ)って何?
ひどい風邪をひいて、数日を寝て過ごした。高熱が治まったと思ったら咳が止まらなくなった。
咳き込んで夜寝られないのだ。最初は空いている医者に行って、抗生物質をもらっておけば
よいくらいに考えていたのだが、咳が止まらなくなっていよいよやばいと思い、今度は3時間待ちの
評判の良い呼吸器・循環器の専門医のところに行った。
で、結局は気管支や肺はひどいことになっておらず、一安心だったのだが、その時に渡された
薬の一つが、この「ホクナリンテープ」という聞き慣れない貼り薬だった。ということでちょっと
調べてみた。
結論として、ホクナリンテープは気管支拡張剤という、気管支を拡張して呼吸困難を改善する
薬のようだ。成分名はツロブテロールで、ジェネリックだとツロブテロールテープになる。
では気管支拡張剤には他にどんなものがあるのかというとこのページが詳しい。
喘息発作のおきるしくみ”と、“薬のはたらくしくみ”
これによると気管支拡張剤には2種類があるようだ。
ひとつは早く効果が現れるもの(交感神経刺激剤)で、これはアドレナリンβ受容体刺激剤。
もうひとつは、ゆっくり効果が現れるもの(テオフィリン製剤)でキサンチン誘導体。
それぞれ薬剤名は下記の通り。
・主な交感神経刺激剤:メプチン、ベネトリン、ブロンコリン、ベラチン、ホクナリン、ブリカニール、など
・主なテオフィリン製剤:テオドール、テオロング、スロービット、ユニフィル、テルバンス、アーディフィリン、など
つまりホクナリンテープは早く効果が現れる方に属する気管支拡張剤ということになる。
いずれも、気管支拡張剤には心臓をドキドキさせる副作用があるようだ。
また、脈拍が早くなるので、高血圧の人には要注意の薬とのこと。
副作用の具体例に関してはこのページが詳しい。
風邪や咳でホクナリンテープをはっていませんか?
・ホクナリンテープで実際に効果があると感じている人は1割程度
・ホクナリンテープの適応症は、喘息、旧姓・慢性気管支炎、肺気腫で、風邪に気軽に使うべきではない
・子どもの風邪に不用意に使う親が結構いて、脈拍が早くなることによるめまい、吐き気の副作用に見舞われる子がいる
・皮膚が乾燥していると薬の吸収が悪く、汗をかいていたりすると吸収がよいという具合で、効果の予想が立てにくい
などのデメリットがあるようだ。
私のケースに関しては・・息苦しいくらい咳き込んでいて、ホクナリンテープを出してもらって
よかったとは思っているが、他にもいくつか薬を出してもらっているので、一体どれが効いて
いるのかは、よくわからない。
咳き込んで夜寝られないのだ。最初は空いている医者に行って、抗生物質をもらっておけば
よいくらいに考えていたのだが、咳が止まらなくなっていよいよやばいと思い、今度は3時間待ちの
評判の良い呼吸器・循環器の専門医のところに行った。
で、結局は気管支や肺はひどいことになっておらず、一安心だったのだが、その時に渡された
薬の一つが、この「ホクナリンテープ」という聞き慣れない貼り薬だった。ということでちょっと
調べてみた。
結論として、ホクナリンテープは気管支拡張剤という、気管支を拡張して呼吸困難を改善する
薬のようだ。成分名はツロブテロールで、ジェネリックだとツロブテロールテープになる。
では気管支拡張剤には他にどんなものがあるのかというとこのページが詳しい。
喘息発作のおきるしくみ”と、“薬のはたらくしくみ”
これによると気管支拡張剤には2種類があるようだ。
ひとつは早く効果が現れるもの(交感神経刺激剤)で、これはアドレナリンβ受容体刺激剤。
もうひとつは、ゆっくり効果が現れるもの(テオフィリン製剤)でキサンチン誘導体。
それぞれ薬剤名は下記の通り。
・主な交感神経刺激剤:メプチン、ベネトリン、ブロンコリン、ベラチン、ホクナリン、ブリカニール、など
・主なテオフィリン製剤:テオドール、テオロング、スロービット、ユニフィル、テルバンス、アーディフィリン、など
つまりホクナリンテープは早く効果が現れる方に属する気管支拡張剤ということになる。
いずれも、気管支拡張剤には心臓をドキドキさせる副作用があるようだ。
また、脈拍が早くなるので、高血圧の人には要注意の薬とのこと。
副作用の具体例に関してはこのページが詳しい。
風邪や咳でホクナリンテープをはっていませんか?
・ホクナリンテープで実際に効果があると感じている人は1割程度
・ホクナリンテープの適応症は、喘息、旧姓・慢性気管支炎、肺気腫で、風邪に気軽に使うべきではない
・子どもの風邪に不用意に使う親が結構いて、脈拍が早くなることによるめまい、吐き気の副作用に見舞われる子がいる
・皮膚が乾燥していると薬の吸収が悪く、汗をかいていたりすると吸収がよいという具合で、効果の予想が立てにくい
などのデメリットがあるようだ。
私のケースに関しては・・息苦しいくらい咳き込んでいて、ホクナリンテープを出してもらって
よかったとは思っているが、他にもいくつか薬を出してもらっているので、一体どれが効いて
いるのかは、よくわからない。
2013年5月9日木曜日
トランサミンやトラネキサム酸って何やっている薬か
医者でこの薬をもらったので調べてみる。
まずトランサミンが先発品、トラネキサム酸というのはジェネリック薬品の名前、もしくは
トランサミンの有効成分のことのようだ。
トラネキサム酸の作用に関してだが、主に2つあって、一つは止血作用。これはプラスミン
という血液の凝固を妨げる成分の働きを阻害する役割がある。ちょっとややこしいが、
止血阻害成分を阻害する、つまりは止血作用があると覚えておけば良い。
もう一つは、抗アレルギー、抗炎症作用があるとのこと。なので、今回私は風邪の症状に
対してこの薬を出されたので、喉の腫れとかを抑えるために出されたものと思われる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%8D%E3%82%AD%E3%82%B5%E3%83%A0%E9%85%B8
まずトランサミンが先発品、トラネキサム酸というのはジェネリック薬品の名前、もしくは
トランサミンの有効成分のことのようだ。
トラネキサム酸の作用に関してだが、主に2つあって、一つは止血作用。これはプラスミン
という血液の凝固を妨げる成分の働きを阻害する役割がある。ちょっとややこしいが、
止血阻害成分を阻害する、つまりは止血作用があると覚えておけば良い。
もう一つは、抗アレルギー、抗炎症作用があるとのこと。なので、今回私は風邪の症状に
対してこの薬を出されたので、喉の腫れとかを抑えるために出されたものと思われる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%8D%E3%82%AD%E3%82%B5%E3%83%A0%E9%85%B8
風邪薬のPL配合顆粒やピーエイ配合錠に関するまとめ
医者から風邪薬と言ってピーエイ配合錠という薬をもらったのだが、抗生物質などと
何が違うのかよくわからなかったので調べてみる。
まず、この手の風邪薬に関して、PL配合顆粒というのとピーエイ配合錠という2種類の
薬があって、違いは何だという話だが、成分的には同じ物のようだ。
PL配合顆粒
ピーエイ配合錠
PL配合顆粒の方が塩野義製薬が作っている先発品で、ピーエイ配合錠はジェネリック
薬品だ。それとピーエイ配合錠は1粒あたりの成分がPL配合顆粒の半分になっているが、
ピーエイは基本的に一度に2錠づつ飲むので1回で飲む有効成分の量は同じだ。
ヤフー知恵袋でのPLとピーエイの違いに関する回答が下記。
風邪を引いた時によく貰うPLとピーエイ錠は同じ成分みたいですが...
ということで、PLの話に戻すと、PL配合顆粒の有効成分は下記で構成されているようだ。
サリチルアミド270mg
アセトアミノフェン150mg
無水カフェイン60mg
プロメタジンメチレンジサリチル酸塩13.5mg
つまりは単成分の薬ではなくて、複合成分で構成されている薬のようだ。
それぞれどんなことをやっている成分なのかを調べてみる。
・サリチルアミド
これは炎症止めのようだ。喉の腫れなどを抑える役割ということ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%83%89
・アセトアミノフェン
これは解熱鎮痛剤。要は熱っぽい症状を抑える役割。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BB%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%83%8E%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%B3
ちなみに単体では効き目が弱いので、複数の成分で風邪薬として使うことが多いようだ。
例としてはアセトアミノフェン、カフェイン、エテンザミドの3つを混ぜて使うACE(エーシーイー)
処方とか。
・無水カフェイン
コーヒーや栄養ドリンクでお馴染みのカフェイン。興奮作用があって眠気が取れることで
すっかり有名な成分だが、この薬に入っている理由は、他の薬による眠気の作用を抑える
ということではなく、鎮痛補助目的で使われているようだ。つまり軽い痛み止めのような役割。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%B3
ちなみに無水カフェインとカフェインの何が違うのというと、名前の通り水分を含んでいるか
どうかの違いです。下記の回答によると、カフェインは普通に生成すると水分子がくっついた
「水和物」になってしまうらしい。錠剤に水分を含ませるわけにはいかないので、わざわざ
水分を抜いた無水カフェインにしているというわけ。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/582727.html
・プロメタジンメチレンジサリチル酸塩
これは抗ヒスタミン薬のようだ。つまりあの花粉症とかで有名な、鼻水などを抑える役割。
ただ、最近の花粉症の薬が第二世代抗ヒスタミン薬という、いわゆる眠くなりにくいタイプ
の薬なのに対して、このプロメタジンメチレンジサリチル酸塩は、眠くなるタイプの
第一世代抗ヒスタミン薬とのこと。
http://heisei.cocolog-nifty.com/heisei/2010/11/post-af05.html
なんで第一世代のものが眠くなるのかをざっくりだけ話すと、鼻水を出す原因になる
ヒスタミンは脳内の伝達物質にも使われていて、薬が脳に届くタイプのものはこの脳内物質
まで抑えてしまうので眠くなるというわけ。第一世代は脳に届くタイプなので眠くなります。
ということで、PL配合顆粒、ピーエイ配合錠の有効成分をざっと見てきたが、
炎症止め、解熱鎮痛剤、鎮痛補助剤、抗ヒスタミン薬の4つで構成されているようだ。
ただ、この4つとも原因となるバイ菌を殺す成分はどこにも入っていないよね。単につらい
症状を緩和させているだけだよね、というのもわかった。
だから抗生物質がバイ菌を殺すタイプの薬なのに対して、この薬は症状を抑えるための
風邪薬と理解しておくのがよいかと。
何が違うのかよくわからなかったので調べてみる。
まず、この手の風邪薬に関して、PL配合顆粒というのとピーエイ配合錠という2種類の
薬があって、違いは何だという話だが、成分的には同じ物のようだ。
PL配合顆粒
ピーエイ配合錠
PL配合顆粒の方が塩野義製薬が作っている先発品で、ピーエイ配合錠はジェネリック
薬品だ。それとピーエイ配合錠は1粒あたりの成分がPL配合顆粒の半分になっているが、
ピーエイは基本的に一度に2錠づつ飲むので1回で飲む有効成分の量は同じだ。
ヤフー知恵袋でのPLとピーエイの違いに関する回答が下記。
風邪を引いた時によく貰うPLとピーエイ錠は同じ成分みたいですが...
ということで、PLの話に戻すと、PL配合顆粒の有効成分は下記で構成されているようだ。
サリチルアミド270mg
アセトアミノフェン150mg
無水カフェイン60mg
プロメタジンメチレンジサリチル酸塩13.5mg
つまりは単成分の薬ではなくて、複合成分で構成されている薬のようだ。
それぞれどんなことをやっている成分なのかを調べてみる。
・サリチルアミド
これは炎症止めのようだ。喉の腫れなどを抑える役割ということ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%83%89
・アセトアミノフェン
これは解熱鎮痛剤。要は熱っぽい症状を抑える役割。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BB%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%83%8E%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%B3
ちなみに単体では効き目が弱いので、複数の成分で風邪薬として使うことが多いようだ。
例としてはアセトアミノフェン、カフェイン、エテンザミドの3つを混ぜて使うACE(エーシーイー)
処方とか。
・無水カフェイン
コーヒーや栄養ドリンクでお馴染みのカフェイン。興奮作用があって眠気が取れることで
すっかり有名な成分だが、この薬に入っている理由は、他の薬による眠気の作用を抑える
ということではなく、鎮痛補助目的で使われているようだ。つまり軽い痛み止めのような役割。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%B3
ちなみに無水カフェインとカフェインの何が違うのというと、名前の通り水分を含んでいるか
どうかの違いです。下記の回答によると、カフェインは普通に生成すると水分子がくっついた
「水和物」になってしまうらしい。錠剤に水分を含ませるわけにはいかないので、わざわざ
水分を抜いた無水カフェインにしているというわけ。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/582727.html
・プロメタジンメチレンジサリチル酸塩
これは抗ヒスタミン薬のようだ。つまりあの花粉症とかで有名な、鼻水などを抑える役割。
ただ、最近の花粉症の薬が第二世代抗ヒスタミン薬という、いわゆる眠くなりにくいタイプ
の薬なのに対して、このプロメタジンメチレンジサリチル酸塩は、眠くなるタイプの
第一世代抗ヒスタミン薬とのこと。
http://heisei.cocolog-nifty.com/heisei/2010/11/post-af05.html
なんで第一世代のものが眠くなるのかをざっくりだけ話すと、鼻水を出す原因になる
ヒスタミンは脳内の伝達物質にも使われていて、薬が脳に届くタイプのものはこの脳内物質
まで抑えてしまうので眠くなるというわけ。第一世代は脳に届くタイプなので眠くなります。
ということで、PL配合顆粒、ピーエイ配合錠の有効成分をざっと見てきたが、
炎症止め、解熱鎮痛剤、鎮痛補助剤、抗ヒスタミン薬の4つで構成されているようだ。
ただ、この4つとも原因となるバイ菌を殺す成分はどこにも入っていないよね。単につらい
症状を緩和させているだけだよね、というのもわかった。
だから抗生物質がバイ菌を殺すタイプの薬なのに対して、この薬は症状を抑えるための
風邪薬と理解しておくのがよいかと。
2013年3月10日日曜日
耳鼻科医(医者)の花粉症対策の記事が面白い
今年の花粉があまりにひどくて、毎年飲んでるクラリチンも効かなくて、もうネットで
花粉症関連の記事を数十サイトは見まくっているが、一番コンパクトにまとまっていて
面白いサイトを見つけたので紹介。
▼耳鼻科医の診療日記
http://jibika.exblog.jp/
面白かった順にいろいろ紹介。
▼第2世代抗ヒスタミン薬の比較
http://jibika.exblog.jp/19891084/
花粉症を抑える薬で中心となるのが抗ヒスタミン薬と呼ばれる、かゆみの物質(ヒスタミン)
を受け取った側の抗体反応を抑える薬。第1世代は効くけど眠くなる、第2世代は効くけど
あまり眠くならないという特徴がある。この記事では第2世代の抗ヒスタミン薬をいろいろな
観点で比較している。
結論としては、
眠くなりにくいのがアレグラ、クラリチン、アレジオン、エバステルなど
効果が高いのがアレロック、ザイザル、ジルテックなど
安いのはクラリチン、高いのはアレグラ、アレジオン
といったところ。眠気が少ないはずの第2世代の中でも効果や眠気にかなり差があるようだ。
▼抗ヒスタミン薬の変遷
http://jibika.exblog.jp/19843144/
花粉症で鼻水が出る仕組みや抗ヒスタミン薬の変遷に関して説明。
花粉症で鼻水が出る仕組みは簡単には
花粉が体内に
↓
体内で抗体反応が起き、肥満細胞からヒスタミンが放出
↓
三叉神経末端や、一部鼻腺を刺激
↓
鼻水
という流れ。花粉症の薬は上記の流れで、ヒスタミンの放出を抑えるものや
三叉神経末端などの反応を抑えるものなどがあるが、抗ヒスタミン薬は後者のタイプ。
ヒスタミンは脳内の情報伝達物質としても使われるので、抗ヒスタミン薬が脳に届いて
しまうと眠くなるが、脳に届く副作用を抑えたものが第2世代の抗ヒスタミン薬のようだ。
▼妊娠している方に使える抗アレルギー剤は?
http://jibika.exblog.jp/19797157/
妊娠5ヶ月目以降の人が使える花粉症の薬の候補を挙げている。ちなみに、2~4ヶ月
までは内服も点鼻も使えないとのこと。
妊婦向けの薬のリスクのガイドラインというものがオーストラリア基準とFDA基準の
2種類あるらしく、これらを元に、かつ副作用の少ない第2世代抗ヒスタミン薬から選ぶと、
クラリチンとジルテックが候補になると結論づけている。
ジルテックを挙げるならジルテックから眠くなる成分だけを取り除いたザイザルをなんで
この人はこの人は候補に挙げなかったのだろうと思ったが、オーストラリア基準の方に
評価がまだないからか。
▼スギ花粉症の方へ。
http://jibika.exblog.jp/17464703/
花粉症発症のメカニズムから主な治療法などを記載。
花粉はちょっとでも吸ったら発症するわけではなく、花粉を吸い続けてlgE抗体というのが
一定量以上になった時点でアレルギー反応が起きるとのこと。
治療法は主に3つ、薬によるもの、鼻の中の一部を焼くもの、脱感作療法があるとのこと。
脱感作療法(減感作療法)というのはスギ花粉を週1ペースで3年くらい注射して、
アレルギー反応を抑えるようにしていくというのは聞いたことがあるが、これやっても
必ず治るとも限らないと聞いたこともあるがどうなのだろう?
3年通うとかちょっと一般人にとって現実的な方法ではないので、実質薬を飲む対処療法
しかないというのが大多数の人の結論になりそう。
このサイトに限らず、もろもろ花粉症の薬に対してさんざん調べてきてわかってきたのは、
薬というのは大量の実験データを取ることで、効果、副作用、効果時間などを明らかにし、
各種試験を突破した上で世に出ていて、医者は薬の情報として添付されている、それら
実験データなどを根拠にして投薬の判断をしていること。そして、実験(臨床)データ、
副作用などの情報は、実は一般人でも下記の行政機関のページで知ることができる
ということがわかった。
http://www.info.pmda.go.jp/
花粉症関連の記事を数十サイトは見まくっているが、一番コンパクトにまとまっていて
面白いサイトを見つけたので紹介。
▼耳鼻科医の診療日記
http://jibika.exblog.jp/
面白かった順にいろいろ紹介。
▼第2世代抗ヒスタミン薬の比較
http://jibika.exblog.jp/19891084/
花粉症を抑える薬で中心となるのが抗ヒスタミン薬と呼ばれる、かゆみの物質(ヒスタミン)
を受け取った側の抗体反応を抑える薬。第1世代は効くけど眠くなる、第2世代は効くけど
あまり眠くならないという特徴がある。この記事では第2世代の抗ヒスタミン薬をいろいろな
観点で比較している。
結論としては、
眠くなりにくいのがアレグラ、クラリチン、アレジオン、エバステルなど
効果が高いのがアレロック、ザイザル、ジルテックなど
安いのはクラリチン、高いのはアレグラ、アレジオン
といったところ。眠気が少ないはずの第2世代の中でも効果や眠気にかなり差があるようだ。
▼抗ヒスタミン薬の変遷
http://jibika.exblog.jp/19843144/
花粉症で鼻水が出る仕組みや抗ヒスタミン薬の変遷に関して説明。
花粉症で鼻水が出る仕組みは簡単には
花粉が体内に
↓
体内で抗体反応が起き、肥満細胞からヒスタミンが放出
↓
三叉神経末端や、一部鼻腺を刺激
↓
鼻水
という流れ。花粉症の薬は上記の流れで、ヒスタミンの放出を抑えるものや
三叉神経末端などの反応を抑えるものなどがあるが、抗ヒスタミン薬は後者のタイプ。
ヒスタミンは脳内の情報伝達物質としても使われるので、抗ヒスタミン薬が脳に届いて
しまうと眠くなるが、脳に届く副作用を抑えたものが第2世代の抗ヒスタミン薬のようだ。
▼妊娠している方に使える抗アレルギー剤は?
http://jibika.exblog.jp/19797157/
妊娠5ヶ月目以降の人が使える花粉症の薬の候補を挙げている。ちなみに、2~4ヶ月
までは内服も点鼻も使えないとのこと。
妊婦向けの薬のリスクのガイドラインというものがオーストラリア基準とFDA基準の
2種類あるらしく、これらを元に、かつ副作用の少ない第2世代抗ヒスタミン薬から選ぶと、
クラリチンとジルテックが候補になると結論づけている。
ジルテックを挙げるならジルテックから眠くなる成分だけを取り除いたザイザルをなんで
この人はこの人は候補に挙げなかったのだろうと思ったが、オーストラリア基準の方に
評価がまだないからか。
▼スギ花粉症の方へ。
http://jibika.exblog.jp/17464703/
花粉症発症のメカニズムから主な治療法などを記載。
花粉はちょっとでも吸ったら発症するわけではなく、花粉を吸い続けてlgE抗体というのが
一定量以上になった時点でアレルギー反応が起きるとのこと。
治療法は主に3つ、薬によるもの、鼻の中の一部を焼くもの、脱感作療法があるとのこと。
脱感作療法(減感作療法)というのはスギ花粉を週1ペースで3年くらい注射して、
アレルギー反応を抑えるようにしていくというのは聞いたことがあるが、これやっても
必ず治るとも限らないと聞いたこともあるがどうなのだろう?
3年通うとかちょっと一般人にとって現実的な方法ではないので、実質薬を飲む対処療法
しかないというのが大多数の人の結論になりそう。
このサイトに限らず、もろもろ花粉症の薬に対してさんざん調べてきてわかってきたのは、
薬というのは大量の実験データを取ることで、効果、副作用、効果時間などを明らかにし、
各種試験を突破した上で世に出ていて、医者は薬の情報として添付されている、それら
実験データなどを根拠にして投薬の判断をしていること。そして、実験(臨床)データ、
副作用などの情報は、実は一般人でも下記の行政機関のページで知ることができる
ということがわかった。
http://www.info.pmda.go.jp/
2013年1月28日月曜日
第一類医薬品とか第二類医薬品とか第三類医薬品とか違いは一体何だ?
花粉症の薬として有名なのはクラリチンとアレグラだが、この眠くならない花粉症対策薬の
二大巨頭の一角、アレグラがついに市販薬になったらしい。
http://www.allegra.jp/top.html
で、気になったのが第一類医薬品という言葉。ガスター10とかもCMで「薬局で薬剤師の説明・・」
とかうるさく言っていたのでこれも第一類医薬品なんだろうが、そう言われてもいまいちわからない。
ということで調べてみた。まずはwikipedia。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E8%88%AC%E7%94%A8%E5%8C%BB%E8%96%AC%E5%93%81
目次長っ・・この時点で読む気無くすわ。
ひと通り読み込んだことをまとめると、効果効能・副作用ともに
第一類医薬品>第二類医薬品>第三類医薬品
となっているようで、効果効能・副作用ともに強い第一類医薬品については販売に関する規制やら
決まり事が多いということのようだ。具体的にそれぞれをまとめると
▼第一類医薬品
薬剤師のみが販売できる薬で副作用リスクが高いもの。
主にスイッチOTCという医療用医薬品の中で副作用が少ないものを一般用に認可した薬や、
ダイレクトOTCという国内で医療用医薬品としての実績がないものを一般医薬品として認可した薬が
多く該当する。
有名な薬としては
・リアップ(発毛剤)
・ロキソニン(痛み止め)
・ガスター10(胃腸薬)
・アレグラFX(花粉症対策薬、抗ヒスタミン薬)
など。
上記の経緯から効き目や副作用が強いものが多いので、「薬剤師による積極的な情報提供」が
販売時の義務になっている。書面での情報提供が必須であったり、広告では
「この医薬品は、薬剤師から説明を受け、使用上の注意をよく読んでお使いください」
という表示が必須になっていたりする。
▼第二類医薬品
薬剤師か登録販売者が販売できる薬で比較的副作用リスクが高いもの。
店頭での対面販売が前提で、ネット販売などの通信販売は不可。
販売者による情報提供は努力義務がある。
有名な薬としては
・パブロン(風邪薬)
・コーラック(便秘薬)
・太田胃散(胃腸薬)
・バファリン(解熱鎮痛剤)
など。
▼第三類医薬品
薬剤師か登録販売者が販売できる薬で比較的副作用リスクが低いもの。
ネットなどでの通信販売も可能。
販売者による情報提供の義務は特に無し。
有名な薬としては
・ハイチオールC(二日酔い対策薬)
・ショコラBB(肌荒れ対策ビタミン剤)
・アリナミンEX(疲れ・肩こり対策薬)
・マキロン(きず薬)
・サロンパス(肩こり・腰痛対策貼り薬)
など。
それぞれのカテゴリーの例を見るとまるわかりで、乱暴に分ければ
第三類医薬品はビタミン剤の類で登録販売者ならネット販売もできる、
第二類医薬品は風邪薬や胃腸薬などのいわゆる「薬」で登録販売者(か薬剤師)が対面販売をする、
第一類医薬品は元医療用医薬品などの強力な薬で薬剤師のみがきちんと説明をして対面販売をする、
というニュアンスで捉えておけばよさそう。
ちなみに医薬品のネット販売に関してはケンコーコムが裁判をしていたようで、2013年1月11日の判決で
上記第一類医薬品、第二類医薬品ともにネット販売ができるようになったとのこと。
http://www.kenko.com/info/notice/otc/otc_type.html
アレグラがネットで買えるってすごいな・・耳鼻科に行く必要がないじゃないか。

アレグラFX 28錠
その他鼻水の薬 錠剤はこちら
二大巨頭の一角、アレグラがついに市販薬になったらしい。
http://www.allegra.jp/top.html
で、気になったのが第一類医薬品という言葉。ガスター10とかもCMで「薬局で薬剤師の説明・・」
とかうるさく言っていたのでこれも第一類医薬品なんだろうが、そう言われてもいまいちわからない。
ということで調べてみた。まずはwikipedia。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E8%88%AC%E7%94%A8%E5%8C%BB%E8%96%AC%E5%93%81
目次長っ・・この時点で読む気無くすわ。
ひと通り読み込んだことをまとめると、効果効能・副作用ともに
第一類医薬品>第二類医薬品>第三類医薬品
となっているようで、効果効能・副作用ともに強い第一類医薬品については販売に関する規制やら
決まり事が多いということのようだ。具体的にそれぞれをまとめると
▼第一類医薬品
薬剤師のみが販売できる薬で副作用リスクが高いもの。
主にスイッチOTCという医療用医薬品の中で副作用が少ないものを一般用に認可した薬や、
ダイレクトOTCという国内で医療用医薬品としての実績がないものを一般医薬品として認可した薬が
多く該当する。
有名な薬としては
・リアップ(発毛剤)
・ロキソニン(痛み止め)
・ガスター10(胃腸薬)
・アレグラFX(花粉症対策薬、抗ヒスタミン薬)
など。
上記の経緯から効き目や副作用が強いものが多いので、「薬剤師による積極的な情報提供」が
販売時の義務になっている。書面での情報提供が必須であったり、広告では
「この医薬品は、薬剤師から説明を受け、使用上の注意をよく読んでお使いください」
という表示が必須になっていたりする。
▼第二類医薬品
薬剤師か登録販売者が販売できる薬で比較的副作用リスクが高いもの。
店頭での対面販売が前提で、ネット販売などの通信販売は不可。
販売者による情報提供は努力義務がある。
有名な薬としては
・パブロン(風邪薬)
・コーラック(便秘薬)
・太田胃散(胃腸薬)
・バファリン(解熱鎮痛剤)
など。
▼第三類医薬品
薬剤師か登録販売者が販売できる薬で比較的副作用リスクが低いもの。
ネットなどでの通信販売も可能。
販売者による情報提供の義務は特に無し。
有名な薬としては
・ハイチオールC(二日酔い対策薬)
・ショコラBB(肌荒れ対策ビタミン剤)
・アリナミンEX(疲れ・肩こり対策薬)
・マキロン(きず薬)
・サロンパス(肩こり・腰痛対策貼り薬)
など。
それぞれのカテゴリーの例を見るとまるわかりで、乱暴に分ければ
第三類医薬品はビタミン剤の類で登録販売者ならネット販売もできる、
第二類医薬品は風邪薬や胃腸薬などのいわゆる「薬」で登録販売者(か薬剤師)が対面販売をする、
第一類医薬品は元医療用医薬品などの強力な薬で薬剤師のみがきちんと説明をして対面販売をする、
というニュアンスで捉えておけばよさそう。
ちなみに医薬品のネット販売に関してはケンコーコムが裁判をしていたようで、2013年1月11日の判決で
上記第一類医薬品、第二類医薬品ともにネット販売ができるようになったとのこと。
http://www.kenko.com/info/notice/otc/otc_type.html
アレグラがネットで買えるってすごいな・・耳鼻科に行く必要がないじゃないか。
アレグラFX 28錠
その他鼻水の薬 錠剤はこちら
2013年1月14日月曜日
ビオフェルミンとラックビーの違い
ノロウイルスにやられたっぽくて、激しい嘔吐と下痢に襲われ、医者にいったら整腸剤として
ラックビーを処方された。そもそもビオフェルミンとラックビーって何が違うのかと思い調べてみた。
ら、ちょうどぴったしのものがあった。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1113407496
http://okwave.jp/qa/q308042.html
この辺の記事によるとラックビーはビフィズス菌、ビオフェルミンはラクトミンと糖化菌を使用している
のが違いで、つまりは乳酸菌の種類が違うということらしい。
ビフィズス菌とラクトミンに関しては下記のサイトに記載があったが、
↓ビフィズス菌
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se23/se2316014.html
↓ラクトミン
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se23/se2316012.html
両方共乳酸菌の仲間で抗生物質による腸の善玉菌死滅を補う目的と書かれている。
ちなみにビオフェルミンは医者から処方される医療用と市販薬のビオフェルミンSで成分が違うようだ。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1884902.html
上記によると、
医療用ビオフェルミン:ラクトミン6mg 糖化菌4mg/1g
ビオフェルミンS:ビフィズス菌末18mg フェカリス菌末18mg アシドフィルス菌末18mg/1日量
となっている。
医療用と市販薬で効果が違うのかどうかはよくわからないが、薬事法では
市販薬は病院薬(処方箋薬、医師または歯科医師の処方箋を必要とする医薬品)の3分の1以下の薬効
ということなので、市販のビオフェルミンのほうが薬効が弱い可能性はあるがこの辺調べた限りは
よくわからない感じ。
結論としてはラックビーもビオフェルミンも両方乳酸菌の一種を使っていて、整腸剤という目的も同じだし、
薬品会社が違うくらいだと捉えてよさそう。
ラックビーを処方された。そもそもビオフェルミンとラックビーって何が違うのかと思い調べてみた。
ら、ちょうどぴったしのものがあった。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1113407496
http://okwave.jp/qa/q308042.html
この辺の記事によるとラックビーはビフィズス菌、ビオフェルミンはラクトミンと糖化菌を使用している
のが違いで、つまりは乳酸菌の種類が違うということらしい。
ビフィズス菌とラクトミンに関しては下記のサイトに記載があったが、
↓ビフィズス菌
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se23/se2316014.html
↓ラクトミン
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se23/se2316012.html
両方共乳酸菌の仲間で抗生物質による腸の善玉菌死滅を補う目的と書かれている。
ちなみにビオフェルミンは医者から処方される医療用と市販薬のビオフェルミンSで成分が違うようだ。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1884902.html
上記によると、
医療用ビオフェルミン:ラクトミン6mg 糖化菌4mg/1g
ビオフェルミンS:ビフィズス菌末18mg フェカリス菌末18mg アシドフィルス菌末18mg/1日量
となっている。
医療用と市販薬で効果が違うのかどうかはよくわからないが、薬事法では
市販薬は病院薬(処方箋薬、医師または歯科医師の処方箋を必要とする医薬品)の3分の1以下の薬効
ということなので、市販のビオフェルミンのほうが薬効が弱い可能性はあるがこの辺調べた限りは
よくわからない感じ。
結論としてはラックビーもビオフェルミンも両方乳酸菌の一種を使っていて、整腸剤という目的も同じだし、
薬品会社が違うくらいだと捉えてよさそう。
2012年11月24日土曜日
皮膚病の塗り薬3種類:ローション、クリーム、軟膏の違い
皮膚科で出される塗り薬に関して、あるときはクリームを出され、あるときは軟膏を出され、
いったい何が違うのだろうと思ったので調べてみました。
個人的な実感としてはクリームは薄く塗りにくくてついつい大量に使ってしまって
いたので軟膏のほうが使いやすいなと思っていたのですが、それぞれ特徴があるようです。
↓ローション・クリーム・軟膏の使い分け
http://gonzo.pupu.jp/drug/h-tsukaiwake.html
粘度の高さは軟膏、クリーム、ローションの順。
ローションは毛の生えている頭部に使用
クリームは皮膚がカサカサ乾燥しているところや汗が多く出る部位に使用
軟膏は傷があったりただれているところに使用
↓専門用語解説「軟膏とクリーム」あなたはクリーム派?
http://allabout.co.jp/gm/gc/300921/
軟膏とクリームは基剤が油性か水性かの違い。
基剤というのは薬の有効成分を溶かす元となるもの。
クリームはさらっとしている代わりに微生物が侵入・増殖しやすい
軟膏は微生物が侵入しても活動に必要な水分を確保できないので増殖しにくいがべとつく
↓軟膏とクリームの違い
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=166346
軟膏は皮膚を保護する作用は強いが薬の皮膚への透過性が良くないのが欠点。カサカサ肌向け
クリームは軟膏ほどベタつきがなく、薬が皮膚に浸透しやすいが傷に塗ると刺激になりやすく痛い
ということでまとめると、
傷があったりカサカサしていたり、肌に問題がある場合は軟膏が無難。
肌に問題がないならクリームのほうが薬の浸透はいい。
という感じでしょうか。まぁ皮膚病の場合は何かしら皮膚に問題があるケースがほとんどなので
まずは軟膏を選んでおいたほうが無難なのかも。湿疹とかならクリームでよいかもですが。
いったい何が違うのだろうと思ったので調べてみました。
個人的な実感としてはクリームは薄く塗りにくくてついつい大量に使ってしまって
いたので軟膏のほうが使いやすいなと思っていたのですが、それぞれ特徴があるようです。
↓ローション・クリーム・軟膏の使い分け
http://gonzo.pupu.jp/drug/h-tsukaiwake.html
粘度の高さは軟膏、クリーム、ローションの順。
ローションは毛の生えている頭部に使用
クリームは皮膚がカサカサ乾燥しているところや汗が多く出る部位に使用
軟膏は傷があったりただれているところに使用
↓専門用語解説「軟膏とクリーム」あなたはクリーム派?
http://allabout.co.jp/gm/gc/300921/
軟膏とクリームは基剤が油性か水性かの違い。
基剤というのは薬の有効成分を溶かす元となるもの。
クリームはさらっとしている代わりに微生物が侵入・増殖しやすい
軟膏は微生物が侵入しても活動に必要な水分を確保できないので増殖しにくいがべとつく
↓軟膏とクリームの違い
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=166346
軟膏は皮膚を保護する作用は強いが薬の皮膚への透過性が良くないのが欠点。カサカサ肌向け
クリームは軟膏ほどベタつきがなく、薬が皮膚に浸透しやすいが傷に塗ると刺激になりやすく痛い
ということでまとめると、
傷があったりカサカサしていたり、肌に問題がある場合は軟膏が無難。
肌に問題がないならクリームのほうが薬の浸透はいい。
という感じでしょうか。まぁ皮膚病の場合は何かしら皮膚に問題があるケースがほとんどなので
まずは軟膏を選んでおいたほうが無難なのかも。湿疹とかならクリームでよいかもですが。
2012年11月23日金曜日
歯磨き粉の分類:汚れを落としたいのか、殺菌をしたいのか
歯磨き粉って何を選べば良いのだろう・・GUMってのが歯周病に聞くとCMで言っているから
それがいいのかな、くらいの認識しかなかったので改めて調べてみた。
そもそも世の中にどんな主要製品があるのかすらわからなかったが、富士経済が良い資料を
だしていた。
↓オーラルケア関連市場マーケティング総覧2011
https://www.fuji-keizai.co.jp/report/index.html?keyword=141010832
これによると主要メーカーは
サンスター
ライオン
花王
アース製薬
ジョンソンアンドジョンソン
の5つ。
主要ブランドは
GUM(サンスター)
Ora2(サンスター)
クリニカ(ライオン)
デンターシステマ(ライオン)
デントヘルス(ライオン)
ピュオーラ(花王)
クリアクリーン(花王)
モンダミン(アース製薬)
リステリン(ジョンソンアンドジョンソン)
の9つを挙げている。
CMでよく聞く名前はたしかにそのへんな気がする。加えて、「芸能人は歯が命」のコピーで
有名になったアパガードに代表されるような歯の再石灰化の機能を持った歯磨きも
そこそこの市場としてありそう。
楽天の売れ筋ランキングでは上記ナショナルブランド以外の歯磨き粉がいろいろあるので
それらの主要機能を並べてみる。
http://ranking.rakuten.co.jp/daily/204759/
汚れを取る・汚れにくくする(ウルトラメタリン酸EX)
歯の強化・再石灰化(フッ素)
歯周病対策(なた豆)
歯の修復・再石灰化(ハイドロキシアパタイト)
汚れを取る(ポリビニルポロリドン)
歯石の沈着を防ぐ(ゼオライト)
汚れを取る(ポリリン酸ナトリウム)
と20位までの主な売りと成分をまとめて見たのが上記。
人気の成分は歯を強くすると評判のフッ素、
歯の構成成分であり、歯の修復・再石灰化の効果があると言われるハイドロキシアパタイト、
あとは、これは楽天(ネット)主体かもですが自然原料由来で歯周病対策効果のあるなた豆
あたりが人気どころでしょうか。
さて、主要ブランドの主要機能に戻ると、
GUM:歯周病対策(CPC:塩化セチルピリジニウム) 歯周病の認知を広めたのがGUMらしい
Ora2:ステインという着色汚れを落とす(PEG:ポリエチレングリコール)
クリニカ:ステインを落とす(デキストラナーゼ)
デンターシステマ:歯周病対策(IPMP:イソプロピルメチルフェノール、LSS:ラウロイルサルコシンナトリウム)
デントヘルス:歯周病対策(トラネキサム酸オウバクエキス、IPMP、LSS)
ピュオーラ:口内細菌によるネバつきを落とす(エリスリトール、CPC、TC:トリクロサン)
クリアクリーン:顆粒により歯の隙間の汚れを落とす
モンダミン:歯周病対策(CPC、GK2) 液状歯磨き
リステリン:口内細菌全般の除去(シネオール、チモール、サリチル酸メチル、メントール)
ということで、大きく分けると
歯周病等の口内細菌の殺菌
ステイン等の歯の汚れを落とす
の2種類に分別できそう。
こうしてちょっと調べてみただけでも思うのが、富士経済の資料によると
オーラルケア市場のトップシェアを持っているのがサンスターのようだが、
歯周病だったり、ステインだったり、歯の周辺の問題に関する原因がなんなのかという
要因をCMを打って広げてきたのが彼らだからトップシェアを取れているのかなということ。
結論としては、歯磨き粉を選ぶときは
歯周病等の口内細菌を殺菌したいのか、
ステイン等の歯の汚れを落としたいのか、
虫歯になりにくい歯にしたいのか、
歯を白くしたいのか
の4つの目的を明確にして選べばよいのだと思う。
それぞれの目的に応じた選択肢は
・歯周病対策
GUM(サンスター)
デンターシステマ(ライオン)
デントヘルス(ライオン)
ピュオーラ(花王)
モンダミン(アース製薬)
リステリン(ジョンソンアンドジョンソン)
・歯の汚れを落とす
Ora2(サンスター)
クリニカ(ライオン)
・虫歯になりにくい歯にする
フッ素入り歯磨き粉全般(主要メーカーでのメイン訴求品はなし)
・歯を白くする
アパガード(サンギ)
という感じか。フッ素訴求とハイドロキシアパタイト訴求は主要メーカーでは
少なかった印象。フッ素はそもそも磨いた後しばらく洗い流さずにほっとかないとだめみたい、
そもそも。
あとハイドロキシアパタイトの製品は価格帯が高いから大手が主戦場にしないのかも。
あとは調べていて興味深かった記事をいくつか。
↓リステリンとモンダミンの違い→有効成分
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1445521484
↓歯医者が本気で歯磨き粉を選んでみる
http://matome.naver.jp/odai/2133156633637670701
↓歯磨き粉の成分→重要なのは薬用成分っぽい
http://www.lion.co.jp/ja/life/oral/point/02.htm
それがいいのかな、くらいの認識しかなかったので改めて調べてみた。
そもそも世の中にどんな主要製品があるのかすらわからなかったが、富士経済が良い資料を
だしていた。
↓オーラルケア関連市場マーケティング総覧2011
https://www.fuji-keizai.co.jp/report/index.html?keyword=141010832
これによると主要メーカーは
サンスター
ライオン
花王
アース製薬
ジョンソンアンドジョンソン
の5つ。
主要ブランドは
GUM(サンスター)
Ora2(サンスター)
クリニカ(ライオン)
デンターシステマ(ライオン)
デントヘルス(ライオン)
ピュオーラ(花王)
クリアクリーン(花王)
モンダミン(アース製薬)
リステリン(ジョンソンアンドジョンソン)
の9つを挙げている。
CMでよく聞く名前はたしかにそのへんな気がする。加えて、「芸能人は歯が命」のコピーで
有名になったアパガードに代表されるような歯の再石灰化の機能を持った歯磨きも
そこそこの市場としてありそう。
楽天の売れ筋ランキングでは上記ナショナルブランド以外の歯磨き粉がいろいろあるので
それらの主要機能を並べてみる。
http://ranking.rakuten.co.jp/daily/204759/
汚れを取る・汚れにくくする(ウルトラメタリン酸EX)
歯の強化・再石灰化(フッ素)
歯周病対策(なた豆)
歯の修復・再石灰化(ハイドロキシアパタイト)
汚れを取る(ポリビニルポロリドン)
歯石の沈着を防ぐ(ゼオライト)
汚れを取る(ポリリン酸ナトリウム)
と20位までの主な売りと成分をまとめて見たのが上記。
人気の成分は歯を強くすると評判のフッ素、
歯の構成成分であり、歯の修復・再石灰化の効果があると言われるハイドロキシアパタイト、
あとは、これは楽天(ネット)主体かもですが自然原料由来で歯周病対策効果のあるなた豆
あたりが人気どころでしょうか。
さて、主要ブランドの主要機能に戻ると、
GUM:歯周病対策(CPC:塩化セチルピリジニウム) 歯周病の認知を広めたのがGUMらしい
Ora2:ステインという着色汚れを落とす(PEG:ポリエチレングリコール)
クリニカ:ステインを落とす(デキストラナーゼ)
デンターシステマ:歯周病対策(IPMP:イソプロピルメチルフェノール、LSS:ラウロイルサルコシンナトリウム)
デントヘルス:歯周病対策(トラネキサム酸オウバクエキス、IPMP、LSS)
ピュオーラ:口内細菌によるネバつきを落とす(エリスリトール、CPC、TC:トリクロサン)
クリアクリーン:顆粒により歯の隙間の汚れを落とす
モンダミン:歯周病対策(CPC、GK2) 液状歯磨き
リステリン:口内細菌全般の除去(シネオール、チモール、サリチル酸メチル、メントール)
ということで、大きく分けると
歯周病等の口内細菌の殺菌
ステイン等の歯の汚れを落とす
の2種類に分別できそう。
こうしてちょっと調べてみただけでも思うのが、富士経済の資料によると
オーラルケア市場のトップシェアを持っているのがサンスターのようだが、
歯周病だったり、ステインだったり、歯の周辺の問題に関する原因がなんなのかという
要因をCMを打って広げてきたのが彼らだからトップシェアを取れているのかなということ。
結論としては、歯磨き粉を選ぶときは
歯周病等の口内細菌を殺菌したいのか、
ステイン等の歯の汚れを落としたいのか、
虫歯になりにくい歯にしたいのか、
歯を白くしたいのか
の4つの目的を明確にして選べばよいのだと思う。
それぞれの目的に応じた選択肢は
・歯周病対策
GUM(サンスター)
デンターシステマ(ライオン)
デントヘルス(ライオン)
ピュオーラ(花王)
モンダミン(アース製薬)
リステリン(ジョンソンアンドジョンソン)
・歯の汚れを落とす
Ora2(サンスター)
クリニカ(ライオン)
・虫歯になりにくい歯にする
フッ素入り歯磨き粉全般(主要メーカーでのメイン訴求品はなし)
・歯を白くする
アパガード(サンギ)
という感じか。フッ素訴求とハイドロキシアパタイト訴求は主要メーカーでは
少なかった印象。フッ素はそもそも磨いた後しばらく洗い流さずにほっとかないとだめみたい、
そもそも。
あとハイドロキシアパタイトの製品は価格帯が高いから大手が主戦場にしないのかも。
あとは調べていて興味深かった記事をいくつか。
↓リステリンとモンダミンの違い→有効成分
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1445521484
↓歯医者が本気で歯磨き粉を選んでみる
http://matome.naver.jp/odai/2133156633637670701
↓歯磨き粉の成分→重要なのは薬用成分っぽい
http://www.lion.co.jp/ja/life/oral/point/02.htm
花粉症の薬3種類:抗アレルギー薬、抗ヒスタミン薬、ステロイド
花粉症に詳しい医者にかかって、今まで全く意識して飲んでいなかった花粉症の薬の分類が
なんとなくわかるようになったので記録。
1,抗アレルギー薬
アレルギーを起こす体内のタンパク質や化学物質を抑える薬。副作用が少ない代わりに
効いてくるのに時間がかかるらしい。私が処方されたのはプランルカストカプセル。
これはロイコトリエンという湿疹を起こす化学物質を抑えるらしい。
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se44/se4490017.html
2,抗ヒスタミン薬
ヒスタミンという物質を抑える薬。これが抗体反応によって血管を膨張させて、かゆみや痛みの
原因を作るらしい。花粉症治療の中心となる薬がこの抗ヒスタミン薬なのですが、これは
第一世代抗ヒスタミン薬と第二世代抗ヒスタミン薬に分類されるようです。
・第一世代抗ヒスタミン薬
市販の花粉症薬の多くはこれ。特徴は眠くなること。花粉症の薬が飲むと眠くなるというのは
この分類の薬を指している。↓この辺に記載されている薬とか
http://allabout.co.jp/gm/gc/375607/
・第二世代抗ヒスタミン薬
花粉症に詳しい医者が処方してくれる薬がこっち。第一世代のものとは異なり、眠くならない。
私が処方されたのはクラリチン。あとはアレグラという薬のこの2種類が代表的な第二世代
抗ヒスタミン薬。
↓下記のサイトによるとアレグラのほうが効くがクラリチンのほうがパイロットも飲めるくらい
眠気をさらに感じないようです。
http://kahuninfo.com/category1/entry7.php
3,ステロイド剤
一番即効性が高いのがこのステロイド。ステロイドは抗体の働きを弱めるので、くしゃみの
原因となるような化学物質の分泌を抑える一方、菌などの外敵への抵抗力までも弱めて
しまうのが欠点。ステロイド剤は飲み薬とスプレーの2種類があって、症状がひどい人は
飲み薬を飲むことになるが、通常は1と2の薬で対処をして、症状がひどくなった時だけ
スプレーを使用するような使い方がよいとのこと。
まとめると普段はプランルカストとクラリチン(またはアレグラ)を処方してもらって、
辛い時のためにステロイドスプレーをもらっておくような対処がよいのだと思います。
なんとなくわかるようになったので記録。
1,抗アレルギー薬
アレルギーを起こす体内のタンパク質や化学物質を抑える薬。副作用が少ない代わりに
効いてくるのに時間がかかるらしい。私が処方されたのはプランルカストカプセル。
これはロイコトリエンという湿疹を起こす化学物質を抑えるらしい。
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se44/se4490017.html
2,抗ヒスタミン薬
ヒスタミンという物質を抑える薬。これが抗体反応によって血管を膨張させて、かゆみや痛みの
原因を作るらしい。花粉症治療の中心となる薬がこの抗ヒスタミン薬なのですが、これは
第一世代抗ヒスタミン薬と第二世代抗ヒスタミン薬に分類されるようです。
・第一世代抗ヒスタミン薬
市販の花粉症薬の多くはこれ。特徴は眠くなること。花粉症の薬が飲むと眠くなるというのは
この分類の薬を指している。↓この辺に記載されている薬とか
http://allabout.co.jp/gm/gc/375607/
・第二世代抗ヒスタミン薬
花粉症に詳しい医者が処方してくれる薬がこっち。第一世代のものとは異なり、眠くならない。
私が処方されたのはクラリチン。あとはアレグラという薬のこの2種類が代表的な第二世代
抗ヒスタミン薬。
↓下記のサイトによるとアレグラのほうが効くがクラリチンのほうがパイロットも飲めるくらい
眠気をさらに感じないようです。
http://kahuninfo.com/category1/entry7.php
3,ステロイド剤
一番即効性が高いのがこのステロイド。ステロイドは抗体の働きを弱めるので、くしゃみの
原因となるような化学物質の分泌を抑える一方、菌などの外敵への抵抗力までも弱めて
しまうのが欠点。ステロイド剤は飲み薬とスプレーの2種類があって、症状がひどい人は
飲み薬を飲むことになるが、通常は1と2の薬で対処をして、症状がひどくなった時だけ
スプレーを使用するような使い方がよいとのこと。
まとめると普段はプランルカストとクラリチン(またはアレグラ)を処方してもらって、
辛い時のためにステロイドスプレーをもらっておくような対処がよいのだと思います。
風邪の予防に効果的なうがいは?水道水、食塩水、緑茶どれなのか
小学校の掲示板に貼られている新聞は今思えば結構面白いものが多かった気がする。
今も特に印象に残っているのが緑茶でのうがいが一番効果的であることを示した記事だ。
たしか、普通の水と食塩水とうがい薬と緑茶でうがいをして、その後のばい菌の残存率を
計測したところ緑茶でのうがいが一番ばい菌の残存が少なくなったという記事だったはず。
そんな感じの情報がネットにないかなと探してみたらいくつか見つかった。
↓宮城の養豚場での緑茶の抗ウイルス作用の実験と静岡の緑茶うがいによる欠席率の違い
http://www.white-family.or.jp/healthy-island/htm/repoto/repo-to163.htm
↓浜松医大の保育園児の大規模疫学調査。緑茶、食塩水、水道水のうがいによる風邪を引く割合の違い
http://blog.goo.ne.jp/secondopinion/e/f9d2a38f14782af05b602b4d22d5f0ed
いずれも緑茶の効果が抜群なようだ。小学校の新聞にあった記事でも緑茶の効果が
抜群だった記憶がある。緑茶に含まれるカテキンが効いているようだ。
ということは伊藤園の濃いお茶とかヘルシアならより効果的なのだろうか・・
今も特に印象に残っているのが緑茶でのうがいが一番効果的であることを示した記事だ。
たしか、普通の水と食塩水とうがい薬と緑茶でうがいをして、その後のばい菌の残存率を
計測したところ緑茶でのうがいが一番ばい菌の残存が少なくなったという記事だったはず。
そんな感じの情報がネットにないかなと探してみたらいくつか見つかった。
↓宮城の養豚場での緑茶の抗ウイルス作用の実験と静岡の緑茶うがいによる欠席率の違い
http://www.white-family.or.jp/healthy-island/htm/repoto/repo-to163.htm
↓浜松医大の保育園児の大規模疫学調査。緑茶、食塩水、水道水のうがいによる風邪を引く割合の違い
http://blog.goo.ne.jp/secondopinion/e/f9d2a38f14782af05b602b4d22d5f0ed
いずれも緑茶の効果が抜群なようだ。小学校の新聞にあった記事でも緑茶の効果が
抜群だった記憶がある。緑茶に含まれるカテキンが効いているようだ。
ということは伊藤園の濃いお茶とかヘルシアならより効果的なのだろうか・・
イボの治療3種類:塗り薬、液体窒素、飲み薬
子供の頃イボができたことがあった。家では弟が最初にイボができて、そのあと自分がかかったので
おそらくウイルスが原因なのではないかと思う。
イボの原因
http://www.dermatol.or.jp/qa/qa23/q01.html
http://stokys.com/ibo/
上のリンクの記事を見てもどうやらウイルスが原因のようだ。
イボを治すために試した治療は3種類。
1,イボコロリを使う
イボコロリは塗るタイプと貼るタイプがある。イボコロリの主成分はサリチル酸というものらしい。
どこか他の場所でも嗅いだことのあるような匂いだったのだが思い出せない・・
ミニ四駆を塗るときの匂いとかそんなのに近かった気がする。
これを日に2,3回塗ってだんだんイボを小さくしていく感じ。
ただ、イボは芯を取り除かないと治らないらしく、正直これやってもなかなか治りませんでした。
厄介なイボは医者に行ったほうがよいかも。
2,液体窒素で焼く
専門の皮膚科だとこの方法をやってくれるはず。私の場合はこの方法が一番、圧倒的に効いた。
液体窒素というのは文字通り窒素を液体にしたものなのだが、窒素の沸点は約-196度なので、
やたら冷たいわけだ。これを綿棒みたいのに染み込ませてイボに当てて焼く。
通常の「焼く」とは逆の状態になるわけだが、これ、かなり痛いです。痛いですが明らかに効きます。
液体窒素はどこの皮膚科でも持っているものではないようなので、治らないイボがある場合は
絆創膏をくれる医者ではなくて、ちゃんと液体窒素の治療をやってくれるところの方がいいです。
3,漢方のハトムギを飲む
上記の液体窒素の治療をやってくれた医者が出してくれた薬が漢方のハトムギ。
たしかツムラの顆粒タイプのものだった。その医者によるとハトムギ茶を普通に飲む場合の
100倍の濃度らしい。正直私個人の印象としては効いた印象が全くない。
でもネットの体験談を見ると治った人もいるみたい
http://okwave.jp/qa/q7278578.html
http://wikiwiki.jp/ibo2ch/?%A4%CF%A4%C8%C7%FE%A1%A6%A5%E8%A5%AF%A5%A4%A5%CB%A5%F3
ということで、私が体験したイボの治療法を3種類上げてみましたが、痛くない方法なら
1か3,痛くても確実に治したいなら2の液体窒素で焼く方法がいいと思います。
個人的には液体窒素推しです。
おそらくウイルスが原因なのではないかと思う。
イボの原因
http://www.dermatol.or.jp/qa/qa23/q01.html
http://stokys.com/ibo/
上のリンクの記事を見てもどうやらウイルスが原因のようだ。
イボを治すために試した治療は3種類。
1,イボコロリを使う
イボコロリは塗るタイプと貼るタイプがある。イボコロリの主成分はサリチル酸というものらしい。
どこか他の場所でも嗅いだことのあるような匂いだったのだが思い出せない・・
ミニ四駆を塗るときの匂いとかそんなのに近かった気がする。
これを日に2,3回塗ってだんだんイボを小さくしていく感じ。
ただ、イボは芯を取り除かないと治らないらしく、正直これやってもなかなか治りませんでした。
厄介なイボは医者に行ったほうがよいかも。
2,液体窒素で焼く
専門の皮膚科だとこの方法をやってくれるはず。私の場合はこの方法が一番、圧倒的に効いた。
液体窒素というのは文字通り窒素を液体にしたものなのだが、窒素の沸点は約-196度なので、
やたら冷たいわけだ。これを綿棒みたいのに染み込ませてイボに当てて焼く。
通常の「焼く」とは逆の状態になるわけだが、これ、かなり痛いです。痛いですが明らかに効きます。
液体窒素はどこの皮膚科でも持っているものではないようなので、治らないイボがある場合は
絆創膏をくれる医者ではなくて、ちゃんと液体窒素の治療をやってくれるところの方がいいです。
3,漢方のハトムギを飲む
上記の液体窒素の治療をやってくれた医者が出してくれた薬が漢方のハトムギ。
たしかツムラの顆粒タイプのものだった。その医者によるとハトムギ茶を普通に飲む場合の
100倍の濃度らしい。正直私個人の印象としては効いた印象が全くない。
でもネットの体験談を見ると治った人もいるみたい
http://okwave.jp/qa/q7278578.html
http://wikiwiki.jp/ibo2ch/?%A4%CF%A4%C8%C7%FE%A1%A6%A5%E8%A5%AF%A5%A4%A5%CB%A5%F3
ということで、私が体験したイボの治療法を3種類上げてみましたが、痛くない方法なら
1か3,痛くても確実に治したいなら2の液体窒素で焼く方法がいいと思います。
個人的には液体窒素推しです。
ステロイド:デルモベート、アンテベート、メサデルム、リンデロンVGの違い
湿疹の治療で使われるステロイドですが、薬の強さによってランク分けがされているようです。
ステロイドの強さのランク
私が出されたことのある薬を分類してみるとこんな感じ。
ストロンゲスト(最も強力):デルモベート
ベリーストロング(かなり強力):アンテベート
ストロング(強力):メサデルム、リンデロンVG
ミディアム(中程度):
ウィーク(弱い):オイラックスH
という感じなので、市販されているオイラックスなどはステロイドの中では弱い部類に
なるので湿疹なのにステロイド塗っても効かないなら医者でもっと強い薬をもらったほうが
よいことになります。
この中でリンデロンVGは抗生剤が入っているので、バイキンのせいかも知れないし、
湿疹かも知れないという場合に出すと良い薬です。
私は原因不明の皮膚病になって、それが悪化してしまったときにリンデロンVGを
処方されました。
しばらくして化膿は直ったのに皮膚病自体は改善しなかったのでメサデルムを処方され、
やっぱり良くならなかったのでアンテベートを出され、それでもよくならなかったので、
デルモベートを処方されるという経緯をたどりました。
私の場合はデルモベートでも前よりマシにはなったものの完治しないという状態で、
何度目かの皮膚検査でようやく水虫が見つかり(それまで何度検査しても出なかった)、
抗真菌剤のニゾラールを処方されてようやくそれで完治したというのが治療の経緯でした。
出されたステロイド剤の中でデルモベートに関してはあまり長く医者が出したがらなかった
のが印象的でした。強い分、皮膚が薄い顔とかには極力塗らないほうがよい薬らしい。
本当は足に塗る場合も薬をティッシュに出してから塗るほうがよいみたいですが、私は
面倒なので手に出して手で塗ってましたけど。
allaboutにステロイドの塗り方の記事がありますね。
http://allabout.co.jp/gm/gc/302127/
皮膚病とは離れますが、喘息だったり花粉症のひどいものにもステロイドは
使われたりするので、体の内部起因の炎症、抗体反応全般に効くのでしょうね。
ただ、抗体反応を弱めるということはその分外の菌に対する抵抗力が弱くなるという
ことなので、真菌や菌など外部要因の皮膚病に関しては使うべきではないのでしょう。
ステロイドの強さのランク
私が出されたことのある薬を分類してみるとこんな感じ。
ストロンゲスト(最も強力):デルモベート
ベリーストロング(かなり強力):アンテベート
ストロング(強力):メサデルム、リンデロンVG
ミディアム(中程度):
ウィーク(弱い):オイラックスH
という感じなので、市販されているオイラックスなどはステロイドの中では弱い部類に
なるので湿疹なのにステロイド塗っても効かないなら医者でもっと強い薬をもらったほうが
よいことになります。
この中でリンデロンVGは抗生剤が入っているので、バイキンのせいかも知れないし、
湿疹かも知れないという場合に出すと良い薬です。
私は原因不明の皮膚病になって、それが悪化してしまったときにリンデロンVGを
処方されました。
しばらくして化膿は直ったのに皮膚病自体は改善しなかったのでメサデルムを処方され、
やっぱり良くならなかったのでアンテベートを出され、それでもよくならなかったので、
デルモベートを処方されるという経緯をたどりました。
私の場合はデルモベートでも前よりマシにはなったものの完治しないという状態で、
何度目かの皮膚検査でようやく水虫が見つかり(それまで何度検査しても出なかった)、
抗真菌剤のニゾラールを処方されてようやくそれで完治したというのが治療の経緯でした。
出されたステロイド剤の中でデルモベートに関してはあまり長く医者が出したがらなかった
のが印象的でした。強い分、皮膚が薄い顔とかには極力塗らないほうがよい薬らしい。
本当は足に塗る場合も薬をティッシュに出してから塗るほうがよいみたいですが、私は
面倒なので手に出して手で塗ってましたけど。
allaboutにステロイドの塗り方の記事がありますね。
http://allabout.co.jp/gm/gc/302127/
皮膚病とは離れますが、喘息だったり花粉症のひどいものにもステロイドは
使われたりするので、体の内部起因の炎症、抗体反応全般に効くのでしょうね。
ただ、抗体反応を弱めるということはその分外の菌に対する抵抗力が弱くなるという
ことなので、真菌や菌など外部要因の皮膚病に関しては使うべきではないのでしょう。
皮膚病の薬は湿疹か真菌かで大きく2種類に分けられる
謎のかゆみが右足の足先に発生してそれがずっと治らないという謎の皮膚病にかかったことがあり、
その時に知ったことを記載する。
皮膚病は大きく分けて、湿疹と真菌性のものの2種類があるようだ。
真菌性というのは水虫とかカンジダとかに代表される症状で、カビの一種が原因のもの。
カビだから(細菌ではないので)顕微鏡で見ることができるし、ちゃんと顕微鏡でみて水虫かどうかを
判断しない医者はそもそも怪しいらしい。
真菌性の皮膚病に対して使うのはニゾラールなどの抗真菌剤。真菌の増殖を抑えて皮膚病を
治療するのが主な役割。
もう一つが湿疹で、こちらは体の内部的な反応が原因で起こるようだ。ヒスタミンが出ているせいで
痒くなるとかそんな感じ。
湿疹に関しては体の内部の抗体反応を抑えるためにステロイド剤を使用するのが主な治療法。
ステロイド剤は症状によって強さがいろいろ分かれるので、単に医者からステロイド剤を出された
と記憶するのではなく、どの強さのステロイド剤を出されたのかまで覚えておくと良い。
その時に知ったことを記載する。
皮膚病は大きく分けて、湿疹と真菌性のものの2種類があるようだ。
真菌性というのは水虫とかカンジダとかに代表される症状で、カビの一種が原因のもの。
カビだから(細菌ではないので)顕微鏡で見ることができるし、ちゃんと顕微鏡でみて水虫かどうかを
判断しない医者はそもそも怪しいらしい。
真菌性の皮膚病に対して使うのはニゾラールなどの抗真菌剤。真菌の増殖を抑えて皮膚病を
治療するのが主な役割。
もう一つが湿疹で、こちらは体の内部的な反応が原因で起こるようだ。ヒスタミンが出ているせいで
痒くなるとかそんな感じ。
湿疹に関しては体の内部の抗体反応を抑えるためにステロイド剤を使用するのが主な治療法。
ステロイド剤は症状によって強さがいろいろ分かれるので、単に医者からステロイド剤を出された
と記憶するのではなく、どの強さのステロイド剤を出されたのかまで覚えておくと良い。
2012年5月30日水曜日
抗生物質:クラリス、フロモックス、クラビットの違い
クラリスとフロモックスの違い
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1020546580
クラリスはマクロライド系、フロモックスはセフェム系
マクロライド系が菌の増殖を抑える作用が主なのに対し、セフェム系は菌を殺す作用が主となります。
ですから殺菌作用としては、セフェム系のフロモックスのほうが強力です。
クラリスロマイシン(クラリス):細菌の蛋白質の合成を阻害することで、その増殖を抑えます(静菌作用)
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se61/se6149003.html
セフカペン(フロモックス):細菌の細胞壁の合成を抑えることで、殺菌的に作用します
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se61/se6132016.html
レボフロキサシン(クラビット):細菌の遺伝情報物質(DNA)の複製を妨げることで、殺菌的に作用します
http://www.okusuri110.com/dwm/sen/sen62/sen6241013.html
クラリスとクラビットの違い
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1319242928
【マクロライド系(クラリス)】 ・・ 抗生物質
作用 → 細菌の「外側」ではなく「内側」を攻撃する
【ニューキノロン系(クラビット)】 ・・ 合成抗菌剤
作用 → 細菌の細胞壁(外側)を攻撃・内側のDNAを攻撃する
※耐性化させないため、第1選択薬にしない。つまり、薬が効きにくくなるのを防ぐため最初に使用されないお薬です。
http://ameblo.jp/steel-body/entry-10468251766.html
使う順序としては、クラリス→クラビットが望ましい。
これは耐性化の問題で、第一選択薬としては「クラリス」。
「クラリス」が効かなかった場合は、
より、スペクトラム(作用範囲)が広い『クラビット』ということになる。
抗生物質に関して記載した医者のブログ
http://hattatsu.jugem.jp/?cid=14
いろいろ書いているが、重要な点を適当にまとめると
・病気にはウイルス起因のものと細菌起因のものがあって風邪はウイルス起因
・抗生物質や抗菌薬が効くのは細菌に対してであってウイルスではない
・つまり風邪そのものに抗生物質は効かない
・フロモックス:「時間依存性」で、効果的な血中濃度が長い時間続いたほうがよく効く→1日3回飲むのに適している
・クラビット:「濃度依存性」で、最高血中濃度が有効性に関係するということが分かり、少ない回数でもどばっと投与したほうがいい→1日1回で量を多く飲むのに適している→クラビットの錠剤は500mgと大きいのはそのため
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1020546580
クラリスはマクロライド系、フロモックスはセフェム系
マクロライド系が菌の増殖を抑える作用が主なのに対し、セフェム系は菌を殺す作用が主となります。
ですから殺菌作用としては、セフェム系のフロモックスのほうが強力です。
クラリスロマイシン(クラリス):細菌の蛋白質の合成を阻害することで、その増殖を抑えます(静菌作用)
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se61/se6149003.html
セフカペン(フロモックス):細菌の細胞壁の合成を抑えることで、殺菌的に作用します
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se61/se6132016.html
レボフロキサシン(クラビット):細菌の遺伝情報物質(DNA)の複製を妨げることで、殺菌的に作用します
http://www.okusuri110.com/dwm/sen/sen62/sen6241013.html
クラリスとクラビットの違い
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1319242928
【マクロライド系(クラリス)】 ・・ 抗生物質
作用 → 細菌の「外側」ではなく「内側」を攻撃する
【ニューキノロン系(クラビット)】 ・・ 合成抗菌剤
作用 → 細菌の細胞壁(外側)を攻撃・内側のDNAを攻撃する
※耐性化させないため、第1選択薬にしない。つまり、薬が効きにくくなるのを防ぐため最初に使用されないお薬です。
http://ameblo.jp/steel-body/entry-10468251766.html
使う順序としては、クラリス→クラビットが望ましい。
これは耐性化の問題で、第一選択薬としては「クラリス」。
「クラリス」が効かなかった場合は、
より、スペクトラム(作用範囲)が広い『クラビット』ということになる。
抗生物質に関して記載した医者のブログ
http://hattatsu.jugem.jp/?cid=14
いろいろ書いているが、重要な点を適当にまとめると
・病気にはウイルス起因のものと細菌起因のものがあって風邪はウイルス起因
・抗生物質や抗菌薬が効くのは細菌に対してであってウイルスではない
・つまり風邪そのものに抗生物質は効かない
・フロモックス:「時間依存性」で、効果的な血中濃度が長い時間続いたほうがよく効く→1日3回飲むのに適している
・クラビット:「濃度依存性」で、最高血中濃度が有効性に関係するということが分かり、少ない回数でもどばっと投与したほうがいい→1日1回で量を多く飲むのに適している→クラビットの錠剤は500mgと大きいのはそのため
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